【育児パパの日記】早産 子宮頚管が短いという現実 予定日より1ヵ月も早く出産するまでに出来る限り行ったこと  

ダメサラの日常

どうも、せっきーです!

1ヵ月予定日より早く産まれました。いわゆる『早産です』。

誰が悪いという訳でもなく、結論からいうと原因は子宮頚管が短いというのが繋がったみたいです。子宮頚管というのは、赤ちゃんを支える管みたいなものらしいので長ければ長い程、早産にはなりにくいそうです。

何より妻が1番不安に感じていましたし、とにかく安静に出来ないなら入院してくださいと言われる状態でしたので、家でも何も出来ないイライラ等、想像を絶する状態だったと思います。

同じような状況で不安になられている方もこの記事で少しでもお役に立てられたらと思います

子宮頚管が短くなる予兆

とにかく、1番は『お腹が張る』と妻はいつも言ってました。

『お腹が張る=子宮頚管に圧がかかっている』ということなので、お腹の張りは要注意です。

いつもよりお腹が張る・・・

いつもよりお腹が張って次の日に、一応病院に行ってみてもらおうと思ったら、まさかの子宮頚管が短いと診断結果。

当時は予定日より約2か月早い時期でした。また、張り止めの注射と薬でなんとかなると思ってましたが、想像以上にいきすぎているみたい・・・・。

とにかく妻と夫のやること
  1. 病院からもらった薬を飲む
  2. とにかく安静
  3. 立っている時間を減らす(横になる)

まず、子宮頚管が短くなるにつれて張り止めの薬の量が増えてきます。ネットでは安静にして薬を飲んだら子宮頚管が長くなったという記事もありました。そんな期待を私達も抱きましたが、そんな期待も叶わず、短くなりましたね。

安静に出来ないと入院というレベルの話だったので、私は仕事を休んで妻を支える事を決めました。妻はやはり動きたくてウズウズしてましたけどね。

絶対、動いちゃダメ!

動きそうな妻をブロックしてました。どうしても、色々気をつかってしまう妻でしたので・・・。というより、医者が『絶対安静』というぐらいで、立つとどうしても子宮頚管に負担がかかり短くなってしまうらしいので・・・。

とにかく安静が1番らしいですね。

出産までの経過
まとめ

その後、朝一(午前中)病院へ行き、子宮頚管がまた短くなってしまっていたので『入院』になりました。

そしたら破水してしまい、大きな病院へ緊急搬送。。。

で、夕方には産まれました。

こんな感じで、あっという間の1日でしたので、何か違和感を感じたら病院に連絡をすることをまず行うようにした方がいいと実感しました。

またどうせ自宅安静でしょ!?

と、少し思ってしまいましたが、ほんとに病院に朝一行っていなかったらと思うと怖くなります。私達は素人なのでしっかりと医者の指示に従った方がよいと改めて実感しました。

皆さんも私達同様に手遅れにならない様に、何度も言いますが、何か違和感を感じたら連絡と、肝に銘じて下さい。

では、良い子育てになるように人生を歩んでいきましょう!

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