サラリーマンの人に考えてほしい会社が起業する上でのリスクと課題について

ダメサラの本音

【選定理由】人生を変えたい人の為に。

どうも、ダメサラせっきーです!

会社生活をしていく中で、特に自身にかかわりの深い、会社内の闇やストレス。

私も現在大手企業に勤めている30代後半のサラリーマンですが、
日々人間関係や会社内の企業病とも言える体質等、
様々な会社の闇そして、ストレスを乗り切りながらごまかしながら毎日を生きています。

会社内の闇とは、組織や企業内部で行われる不正行為や違法な慣行のことを指します。
よくニュース等で取り上げられてますけどね。
完全ホワイトな会社ってなかなか現実的にないかなと個人的には感じています。

ちなみによくありがちな【会社内の闇】は以下のものがあります。

  1. 不正会計:企業が諸指標を操作して実際の経済状態を隠し、投資家や株主を欺く行為です。これによって企業の考え方が歪められ、信頼性がブレることがあります。 、エンロンやワールドコムの不正会計事件があります。
  2. 内部告発の抑圧:組織内で不正行為や違法な慣行が行われた場合、それを内部告発することが重要である。これによって問題の解決が遅れたり、再発をしたりすることがあります。
  3. セクシャル・ハラスメントやいじめ:組織内でのパワーバランスの不均衡や適切な人間関係によって、セクシャル・ハラスメントやいじめが行われることがある。組織内の雰囲気を悪化させる原因となります。
  4. 賄賂や利益供与:組織内での決定の過程や結果において、賄賂や利益供与が行われることがある。
  5. プレゼン的な権力構造やパワーハラスメント: 議長や管理職が権力を乱用し、劣等者をいじめたり、それなりの要求をする場合がある。

これらの闇の実態は、企業文化や組織の倫理基準、監督体制の不備など、さまざまな配慮によって行われることがあります。組織内の闇を解消するためには、透明性と説明責任の徹底、倫理規範の整備、内部告発制度の確立など、組織全体の改革や対策が必要でありますが、こういった事が慢性的に起きているのは事実としてあると思います。

そんな人生を変える手段の一つに起業し自分がしたい世界でビジネスをする方法について触れていきたいと思います!

私も起業した経験がありますが、リスクや課題をしっかりと考えないといけません

この記事は、そんな1歩を踏み出したい、そんな人に一読頂けたら起業の【リスクや課題】が分かるかと思いますので、ぜひ読んで頂きたいと思います。

【現状把握】自分に必要な課題とは?

ではまず、自身のおかれている現状をまず把握してみましょう!

サラリーマンが起業する場合には、以下のような課題があると言われています。

– 資金調達
– ビジネスモデルの構築
– 人材確保
– 市場調査や競合分析

これらの課題を解決するためには、以下のような方法があります。
資金調達:クラウドファンディングや投資家からの資金調達
ビジネスモデルの構築:ビジネスプランの作成や事業計画の立案
人材確保:採用活動やアウトソーシング
市場調査や競合分析:インターネットを活用した情報収集

また、起業する際には、以下のようなリスクもあると言われています。

  1. 資金不足
  2. 事業計画の失敗
  3. 競合他社との差別化ができない

以上を踏まえた上で、ロードマップを作成し、計画的に起業することが大切です。

特に私の場合をお話すると、
家庭があるので大きなリスクは取れず、現在の会社に依存しながら、
家庭の資金を担保しつつ、友人たちとプチ起業を行い、
サラリーマンと自分の会社運営の2足の草鞋を履いて進んでいます!

2足の草鞋って言うほど成功していませんがね・・・(ツッコミ)

また、資金も必要となるため即金性のあるものを取り組んだりと
色々なことへのチャレンジを行っています。
(なかなか成果がでませんが(´;ω;`))

私は昔から海外でのビジネスを行いたい夢があり、
自分を受け入れ、夢をともに追いかけてくれる仲間と共に
モチベーションを保ちながら本当に少しづつですが課題をクリアし
わずかながらも進んでいくためにもがいています!

なので、皆さんに知っておいて欲しいのは、
まず、何より自分を理解してくれる仲間を見つけてください。
仲間の存在は本当に大切ですし、モチベーションを維持いく上でとても大事です!

その上で、目標や夢を書き出して共有し、
そうなるためにどうすればよいか模索してください!
人生に後悔をしないためには、行動するしかありませんし、
今現在の自分が今の人生において一番若いのです!
年老いてしまったことを悔いてもなにも始まりませんし、あきらめる理由にもなりません!

私はもう30代後半・・・

時は戻せない・・・

【目標の設定】

モチベーションが上がる目標を決めて書き出す

本当に目標って本当になんでしょうね・・・・
ちなみに私の目標は『脱サラ』です。

その目標に対し、自身が何をしたらいいか順を追って
しっかりと考えていないと結局はふんわりした行動しか出来ないので
現状から目標を立てるところはざっくり考えるのではなく
細分化して考えると良いと思いますね。
(私がそれで何度も失敗して来ました・・・)

【要因解析】

<モチベーションが上がる目標にする>

モチベーションを上げるためには、以下のアプローチが効果的です。

  1. 目標を設定する: 具体的で達成可能な目標を立てましょう。目標が明確になると、それに向かって進むための意欲が湧きます。目標は小さなステップに分割し、進捗を確認できるようにするとモチベーションを維持しやすくなります。
  2. 自分自身を挑戦させる: 新しいことに挑戦することでモチベーションが高まります。自分のスキルや知識を向上させるために、新しいプロジェクトに参加したり、新しいスキルを学んだりすることを考えてみましょう。
  3. 成果を記録する: 自分の進歩や成果を定期的に記録することで、自信を持つことができます。達成した目標や困難を乗り越えた瞬間を振り返り、自己評価の向上とモチベーションの維持につなげましょう。
  4. サポートを求める: 周囲の人々と協力し、助けを求めることも重要です。信頼できる同僚や上司に相談したり、モチベーションを高めるためのアドバイスやサポートを受けることができます。
  5. 自己ケアをする: モチベーションを高めるためには、体と心の健康が重要です。適度な休息や睡眠をとり、バランスの取れた食事を心がけましょう。また、ストレスを軽減するために適度な運動やリラックス法を取り入れることも効果的です。

最後に、モチベーションは日々の努力と継続的な意識によって築かれます。困難な状況に直面しても、前向きな考え方を持ち、自分自身に対して優しく接することを忘れずに。

サポートをしてくれる人を選定するのも自身がしっかりと時間を確保出来て学ぶ時間が取れるかどうか考える事が大事ですので、勢いに任せて行くのだけはやめましょうね。
(私はそれでよく失敗して来ました・・・)

ショック・・・・・

★対策立案、対策

・副業も視野に入れ、必要資金を算出する

・税金等の対応するすべを勉強する

起業する際には、以下の税金について注意が必要です。

  1. 法人税: 起業して法人組織を設立する場合、法人税が課されます。法人税は法人の収益に対して課税されるため、収益の計上や経費の適切な管理が重要です。会計記録や税務申告書類を正確に作成し、税金の適切な支払いを行う必要があります。
  2. 消費税: 起業して商品やサービスを提供する場合、消費税の課税対象となる可能性があります。消費税の登録や申告、納税に関する手続きを適切に行う必要があります。また、複雑な消費税のルールや特例についても理解することが重要です。
  3. 所得税: 個人起業の場合、個人の所得税に関する責任が発生します。起業によって得た利益や給与所得に対して所得税が課される場合があります。収入や経費の正確な記録を保持し、所得税の申告と納税を行う必要があります。
  4. 社会保険料: 起業する場合、従業員を雇用する場合や自身が社会保険に加入する場合、社会保険料の支払いが必要となります。雇用保険や労災保険、健康保険など、国や地域の制度に基づいて手続きを行う必要があります。
  5. 地方税: 起業地域によっては、地方税として都道府県税や市町村税が課される場合があります。固定資産税や事業税など、地方税についての義務や手続きを把握しておく必要があります。

これらの税金に関しては、専門家や税理士との相談や助言を受けることが重要です。税務関連の法規制や手続きは複雑であり、正確な遵守が求められます。専門家のサポートを受けながら、税務上のリスクを最小限に抑えることが大切です。

PDCAの順番でサイクルを考え実行する(P→Plan(計画)D→Do(どうする)C→check(確認する)A→action(行動する))

PDCAって具体的に何!?

初めて聞いたけど・・・

PDCA(Plan-Do-Check-Act)は、問題解決やプロセス改善を行うためのサイクルを表す手法です。PDCAサイクルは、継続的な改善を促進するために、以下の4つのステップで構成されています。

  1. Plan(計画): 問題を分析し、解決策や改善策を計画します。目標の設定、アプローチの決定、リソースの確保などが含まれます。
  2. Do(実施): 計画した解決策や改善策を実際に実施します。この段階では、計画を基にアクションを起こし、目標を達成するための実際の作業を行います。
  3. Check(評価): 実施したアクションの結果を評価し、目標に対する進捗や成果を確認します。データ収集や分析を行い、実施したアクションの有効性や問題点を明らかにします。
  4. Act(対策): 評価結果を元に、必要な修正や改善策を立案し、次のサイクルに向けて対策を実施します。問題点の解決やプロセスの改善に対してアクションを起こすことで、次のサイクルに移行します。

PDCAサイクルは、ビジネスや品質管理、プロジェクト管理など、さまざまな分野で広く使用されています。繰り返し行われるPDCAサイクルによって、効果的な改善や持続的な成長が実現されることが期待されます。

失敗は成功のもとってよく言うからね。

何度もPDCAのサイクルで行動することで成功への近道になる!!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

事実起業することは大変にパワーが必要な活動で本当に大変です。

ですが、だからといって一度しかない人生を
悔いなく過ごしてほしいし、諦めないでください!
私も諦めません!!

悩んでばかりでは前に進まないこともありますが、
現代においては情報こそ全て!慎重になることも大切です。
ですが、何も行動しないことのほうが悔いが残りますし、
人生の最後を迎える時に笑えません。

私も悩み突き進む方向を毎日模索している一人です。
だけど行動するのも自分なのです。是非一度考えてみてはどうでしょう?
起業した先に明るく素敵な未来があるかもしれません!
もし、起業したい夢があり、目標があるならば、我々は同志です!仲間です!

今後ともSekiブログをよろしくお願いします。

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