【育児パパの日記】2ヵ月経過育児休暇をとって分かった 意外に育児って大変 育児を協力していない人に見てほしい記事

ダメサラの日常

どうも、せっきーです!

先日、子供4人目を授かり、4人目にして初めて『育児休暇』をとりました。

なぜ4人目で?と疑問に思われる方は多くいらっしゃるかと思いますが、今までは妻が実家の方へ帰省していたのですが、長男・長女が小学校にあがっていることもあり、長期に渡り休むと勉強が遅れて子供が大変な思いをするという状況になってしまうので、このタイミングで育児休暇の取得をしました。

仕事せずにお金もらえてラッキーじゃん!

って、たまに言われることはありますが、いやいや!

全然暇じゃないですよ、むしろ育児の大変さを痛感してます

私自身、育児って大変なのは分かっているものの、実際にこの長い期間を体験したことで、より大変だと感じました。長い期間と言ったら失礼ですね・・・。

この記事を読んで頂ければ、育児に参加・・参加という言い方もふさわしくない様な気もしますが、2人で協力して子育てをした方が絶対にいいと、この育児休暇中に実感しましたので、育児を行う上で意識がだいぶ変化すると思いますので、ぜひ読んでいって下さい。

実際に1日のルーティンを動画にしました

出産してから1ヵ月の我が子の動画ですが、ほぼ同じ様なルーティンで夜中とか普通にミルクをあげる為に起きてあげないといけないので、ほんと『寝不足』になります。

3人目まで妻一人でやってくれていたと思うと本当によくやってくれてたんだな、と改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

何度も言います、ほんとに夜中起きるって、トイレに行きたくて起きるというレベルの話ではなく、ミルクを作ってあげるという事を行わないといけないので、毎日そのリズムで、しかも朝は子供達の朝ごはんや洗濯もやらないといけないので相当1人で行うには、かなり体力が削られます。

ほんとに一人だったら育児ノイローゼになってまう

育児ノイローゼってよく聞くかと思いますが、本当に誰かがというより、1番近くにいる人が1番支えてあげないといけないと思います。ほんとにそこは改めて思いました。

お母さんになった妻がすごいと思うところ

①赤ちゃんの泣き声で『必ず起きる』

そんなの当たり前じゃん!って思ってないですか?

私は1人目が産まれた時も4人目も全く泣き声では夜中起きません!

自身満々に言うな!って感じですよね。私自身もそう思います。でも、ほんとに起きないんですよ。ちなみに子供達も起きませんよ。

『お母さん』になると感じるものが何かあるんですね。毎回起きているみたいです。

私もそんな能力が備わってくれたらもっと力になれるんですけどね。

もし、私が育児休暇をとっていなかったら夜中は赤ちゃんの対応と朝は子供達を学校や保育園に送迎しないといけないといったこと、そして送迎するにあたり赤ちゃんも連れていかないといけないのでまた一手間がかかるので、過労でどうにかなってしまうレベルだと思います。

夜中は妻がやってくれることは多いので、朝~夜まではご飯を作った買い物をいったりするだけで1日疲れている事はよくあります。

それでもよく3人目まで頑張ったなとつくづく思います。何度でも言いますよ。

まとめ

結論からいうと妻一人の体ではかなりしんどい!

猫の手もかりたい・・・

仕事をしているパパさんは仕事で疲れて帰ってきているかと思いますが、奥さんはもっと気持ちがやられていたり、見えない疲労がハンパではない、という事を忘れないで下さい。

私に任せなさい

この一言でいいんです!

もちろん、まずは自分の体調管理が重要なので少しでも余裕が出来たらスマホをイジるんでなくてお皿洗い1つでもかなり気持ちが和らぐと思います。

とにかく、思っているよりシンドイ!を常に考えて行動をして支えていきましょう!

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