【自転車メンテナンス】チェーン編 チェーンが汚れてきた時・異音がした時の手入れ方法

ダメサラの日常

クロスバイク購入から3ヶ月経ちました。

空気は1週間に1回は空気圧を計り、その都度空気を入れていますが、その他の調整に関しては全く無関心でした。

それも、『小学校・中学校・高校』と自転車歴にすれば、12年は最低乗っている訳です。それでも、自転車のメンテナンスは言わば、空気入れ1択だった訳です。

それも、今思えば『チェーン』ではなく『アルベルト』(ゴムタイプ)だったので、洗浄・オイル注入は不必要だったので、メンテナンス自体が初体験になります。

こんな私(36歳おっさん)でも簡単に洗浄・オイル注入出来ましたので、参考にして頂けたらと思います。



メンテナンスセット詳細

メンテナンスセットの中身を説明するとこんな感じです

個別に買うよりセットの方が遥かに安いです!

チェーン洗浄機の中ってどんな感じなの?

中身が見れないので、私は勢いで購入しましたが出来れば中身が見たいという方に参考になればと思います。

チェーンが中央に通り、左右のブラシで汚れを落とす構造になっています。

短時間(10分)の作業で上記写真の様にキレイになります。



実際に動画で説明します。
まとめ

初心者の方は何を買っていいか分からないと思いますので、まずはこのセットを購入してメンテナンスの練習をしてから本格的に選んで行った方が良いかと思います。

あと、メンテナンススタンドとして1つはあった方が良いと思いました。チェーンを前進方向に進めて洗浄しないといけないので、あった方が良いというより必須アイテムでした。

お気づきの方いらっしゃるかと思いますが、『ギアクリーニング』『バイクウォッシュ』の紹介はしましたが、今回はチェーン編なので掲載していませんので、ご了承願います。

洗浄機使用時廃液処理の注意点〜

洗浄機をチェーンに装着し、そのまま1分くらい、ペダルを回し続けます。

1分経って、チェーン洗浄器を開けてみると…

汚れて黒くなった液体は、紙コップなどの別の容器に取っておきましょう。
廃液は水道に流さない!

チェーンオイルの汚れが出た黒い廃液は、たくさんの金属を含みます。
水質汚染となってしまうので、水道やトイレなどには絶対に流さないでください。

作業が終わってから、廃液をティッシュやウエスで吸い、可燃ごみに捨てるようにしましょう!

以上、自転車メンテナンス(チェーン編)でした。



コメント

タイトルとURLをコピーしました