こんにちは、せっきーです。
「TikTokって、若い子が音楽に合わせて踊ってるアプリでしょ?」
40代だと、ついそう思ってしまいますよね。子どもがスマホで見ているのを横からのぞいて、「自分には関係ない世界だな」と感じたことがある方も多いのではないでしょうか。
でも実は、TikTokには踊らない動画もたくさんあります。暮らしの小ワザ、仕事の効率化、お金の知識、短いアニメ…。40代の経験や知恵を、短い動画で伝える場所としても使えるんです。
しかも、前回の顔出しなしYouTube入門で作った縦長のショート動画があれば、それをTikTokにも投稿するだけ。新しく動画を作る必要はありません。今回は、作った動画をAIの力を借りてTikTokにも届ける方法をまとめました。
結論:動画は使い回し、「説明文」と「ハッシュタグ」だけAIでTikTok向けに
| やること | 使う道具 | どうラクになる? |
|---|---|---|
| 動画を作る | YouTubeショート用に作った動画 | 同じ縦長の動画を、そのままTikTokにも使える |
| 説明文・ハッシュタグ | ChatGPTやClaudeなどのAI | YouTube用とTikTok用を、まとめて作ってもらえる |
| 最初の数秒の工夫 | AI | 思わず指を止めたくなる「最初の一言」を考えてもらえる |
| コメントへの返信 | AI | 返し方に迷ったときの下書きを作ってもらえる |
ポイントは、動画は1本作ったら、YouTubeとTikTokの両方で使うこと。忙しい40代にとって、「1回作って2回届ける」は大きな時短になります。
40代がTikTokで不安に思いやすいこと
「やってみたいけど、ちょっと怖い」。そう感じるのは、あなただけではありません。
| よくある不安 | こう考えればOK |
|---|---|
| 踊らないといけない? | 踊らなくて大丈夫。図解やアニメ、ナレーションだけの動画もたくさんあります |
| 顔を出さないといけない? | 出さなくて大丈夫。顔出しなしの作り方は、前回の記事で紹介しています |
| 若い人ばかりで浮かない? | 40代ならではの経験や知恵は、むしろ「知りたい」と思ってもらえる強みです |
| 変なコメントが来たらどうしよう | 返し方はAIに相談できます。気になるコメントは、無理に返さなくても大丈夫です |
作った動画をTikTokにも届ける4ステップ
- 縦長(9:16)の動画を用意する(YouTubeショートと同じものでOK)
- AIに、TikTok用の説明文とハッシュタグを作ってもらう
- TikTokアプリで動画をアップして、説明文を貼り付ける
- コメントが来たら、自分の言葉で返す(迷ったらAIに下書きを相談)
※動画の長さの上限、使える音源、AIで作った映像の表示ルールなど、TikTokの仕様は変わることがあります。最新の情報はアプリで確認してください。
コピペでOK!TikTok投稿づくりの指示文5選
【 】の部分を書き換えて使ってください。
1. YouTubeとTikTok、両方の説明文を一度に作りたい
こんなときに:同じ動画を両方に投稿するとき
以下の動画を、YouTubeショートとTikTokの両方に投稿します。
それぞれに合った「タイトル(YouTube用)」「説明文」「ハッシュタグ」を作ってください。
・動画の内容:【共働き家庭の朝の時短ワザ3つ】
・見る人:【30〜40代の共働き世代】
条件:
・YouTube用とTikTok用は、少し言い回しを変える
・ハッシュタグは、それぞれ5〜9個
・大げさな表現は使わない
ひとことメモ:1回の指示で両方まとめて作ってもらえるので、投稿の手間がぐっと減ります。
2. 最初の数秒で見るのをやめられてしまう
こんなときに:動画の出だしを工夫したいとき
以下の動画の「最初の1〜2秒で言う一言」を10パターン考えてください。
思わず指を止めて見たくなる言葉にしてください。
うそや大げさな表現は使わないでください。
・動画の内容:【AIに献立を考えてもらったら、買い物の時間が減った話】
ひとことメモ:TikTokは指でどんどん次の動画に進めるので、出だしがとても大事です。
3. ハッシュタグに何を付ければいいかわからない
こんなときに:タグ選びで迷ったとき
以下のTikTok動画に合うハッシュタグを考えてください。
・動画の内容:【共働き家庭の朝の時短ワザ】
条件:
・よく使われていそうな大きめのタグを3つ
・内容にぴったりの小さめのタグを5つ
・内容と関係のないタグは入れない
ひとことメモ:たくさん付ければいいわけではありません。中身に合ったタグのほうが、興味のある人に届きます。
4. コメントにどう返せばいいかわからない
こんなときに:うれしいコメント・質問をもらったとき
以下のTikTokのコメントに、返信文を3パターン考えてください。
・もらったコメント:【参考になりました!朝ごはんはどうしてますか?】
・自分のこと:【40代、共働き、子ども4人】
条件:やわらかい口調、50文字以内、お礼の言葉を入れる
ひとことメモ:返信の下書きをもらったら、最後に自分の言葉に少し直してから送りましょう。
5. ちょっと嫌なコメントが来てしまった
こんなときに:否定的なコメントに、どう対応するか迷ったとき
TikTokの動画に、以下のような否定的なコメントが来ました。
落ち着いて対応するために、
① 返信する場合の、角が立たない返信文を2パターン
② 返信しないほうがいいケースの判断ポイント
を教えてください。
・コメント:【こんなの誰でも知ってる】
ひとことメモ:すべてのコメントに返す必要はありません。気持ちが落ち込むようなら、そっとしておくのも立派な対応です。
せっきーの場合:アニメ「ホシひろい」をYouTubeとTikTokの両方に出しています
前回の記事でも紹介しましたが、私は今、星を拾うロボットが寂しい夜を過ごす人を助けるショートアニメ「ホシひろい」を作っています。そして、同じ動画を、YouTubeとTikTokの両方に投稿しています。
実際にやっていること
- 動画は1本作って、両方に出す:縦長の動画を1本作り、YouTubeとTikTokの両方に投稿しています
- 説明文・タイトル案・ハッシュタグは毎回AIに作ってもらう:1話できるたびに、YouTube用とTikTok用の説明文、タイトル案、ハッシュタグをまとめてAIに作ってもらっています
- YouTubeのハッシュタグは9個以内:付けすぎないよう、自分の中で9個以内と決めています
- 長さは55秒以内:61秒の版を出したら再生数がほぼゼロだったので、今は毎回55秒以内にしています
正直なところ
説明文やハッシュタグは毎回AIに作ってもらっているので、投稿のたびに一から考えずに済んでいます。ただ、正直に言うと、再生数はまだまだ伸びていません。それでも、2026年12月末までは続けると決めて、1話ずつ投稿を続けています。
投稿する前に、これだけは気をつけて
- 家族の顔や個人情報をのせない:子どもの顔や名前、学校、制服、家の外観など、場所や人がわかるものは映さないようにしましょう
- 音楽や画像のルールを守る:使ってよいとされている音源や素材を使いましょう。アカウントの種類によって使える音源が変わることもあります
- AIで作ったリアルな映像には表示が必要なことも:本物と見分けがつかないAIの映像を使う場合は、TikTokのルールに沿って表示しましょう
- 数字や情報は自分で確認する:AIは、もっともらしい間違いをすることがあります
まとめ:踊らなくていい。40代のTikTokは「使い回し」と「AI」でラクに
- TikTokは踊るだけの場所じゃない。40代の経験や知恵も届けられる
- 動画は1本作って、YouTubeとTikTokの両方に出す
- 説明文・ハッシュタグ・最初の一言・コメントの返信はAIに相談
- 嫌なコメントには、無理に返さなくてOK
「若い人のアプリだから」と遠ざけてしまうのは、ちょっともったいないかもしれません。せっかく作った動画、AIに手伝ってもらいながら、もう1つの場所にも届けてみませんか?
40代のための「SNS入門 × AI」シリーズ
- Threads入門|何を投稿する?AIで投稿文を作る方法
- ブログ記事をAIでX・Threadsの投稿に変える方法
- Instagram入門|画像はCanva、文章はAIで作る方法
- 顔出しなしYouTube入門|台本はAI、画像はCanvaで作る方法
- TikTok入門|作った動画をAIでTikTokにも届ける方法(この記事)
📖 5つのSNSを比べて、自分に合うものから始めたい方は→ 【40代のSNS入門×AI 完全ガイド】どれから始める?Threads・X・Instagram・YouTube・TikTokの選び方



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